魂の通訳

 私にとっては

 あまりにも日常で

 

 深く

 考えてなかった

 

 私が

 見えているものは

 

 みんなにも

 見えていると信じてた

 

 

 見せられることに

 気付いたのは

 

 うーんと後から・・・

 

 

 世間ではそれを

 霊と言うけれど

 

 魂が

 さまよっている

 

 と

 いうことかと・・・

 

 

 この世を

 去られた方も

 

 御用があれば

 伝えに来る

 

 分かる人の所へ

 寄ってくる

 

 匂いでも

 するかのように

 

 間違えることなく

 

 華に誘われた

 蝶のように

 

 

 生きてる魂で

 さえも

 

 さまようことが

 ある

 

 飛ばした念を

 気付かない人も

 

 もちろんいて

 そこに

 

 魂の欠片が

 存在する

 

 

 他人も自分も

 元はひとつ

 

 魂を分魂しながら

 ここにいる

 

 

 魂が伝えたいことを

 伝えるだけ

 

 必要な時に

 必要なことを

 

 時期ではないなら

 伝えられない・・・

 

 

 それが

 魂の通訳かなと

 感じてる

 

 

 小さい時から

 続けてきたこと

 

 目を逸らさないで

 きたことが

 2つある

 

 魂の通訳と

 書道

 

 

 この2つが

 今の自分の仕事になってるから

 不思議よね